こんにちは、KEITAです。
皆さん、電車の移動時間やアポイントの合間などの時間をどのように使っていますか。
寝たり、スマホでゲームしたりという方が多いのではないでしょうか。
僕は空き時間にツイッターやフェイスブックなど「ながら読み」していることが多いです。
僕がオススメなのはなんでも良いのですがアポイントの際の「雑談のネタ探し」などは電車移動中に済ませておくと、時間も節約でき、商談の際の切り口も怖くありません。
雑談なんて5分程度でOKなのですから。営業マンによっては何十分も話しているかもしれませんね(笑)
現代の会社員は皆さん大変です。
少し空いた時間に電車の座っている方の行動を見回してみて下さい。
大体の方が「寝るか」、または、「スマホをいじる」かのどちらかです。
注目すべきはスマホをいじっている方達なのですがその覗いているスマホの中身で日々の業務を減らしたり、ブログのネタを探したり、メモ帳機能を使ってブログの下書きを書いたり、時間を大分節約できます。
電車で座れると確かに眠くなってしまうんですよね。
もしも、会社に勤めながら営業やコンサルティングセールスなどの仕事をしていて、ちょっとした副業を「やりたいなぁ~」、「やろうかなぁ~」、と考えている方がいらっしゃるなら電車移動時間中に眠いのを少し我慢してブログの下書きをするのがオススメです。
どんなことを書けば良いのか?
どんな人が読んでくれるのか?
どうしてブログが収入に繋がるのか?
などなど、疑問が湧いてくるかと思います。
一つずつ、考えていきましょう。
まず、会社員のメリットは何かというと「安定した収入」なんです。
働こうが、働くまいが多少のインセンティブの上下はあっても、収入が途絶えることはありません。
解雇する場合であっても1ヶ月前に対象者に通知しなければなりません。
ま~、普通に考えてもらえればわかりますが外資系企業でもない限り、すぐに人を切ることはないと思います。
そんな身分を利用して、移動時間中にブログを書き溜めておくわけです。
目安は50記事~100記事ぐらいです。
どんな内容が良いかと言うと
あなたが「好きなもの」であればなんでもOKです!
それでいて、ずっと話していられるようなことが良いと思います。
なぜなら、ブログって記事を書き続けるとこれ以上は「もうネタないや」的な壁が出てくるんですよね。
「好きなもの」や「好きなこと」であれば少し視点を変えればいくらでも記事は書けますし、そもそも、好きなのですから考え続けたって「苦ではない」です。
最初はあまり、「苦だと感じないテーマ」の方が良いです。
誰に伝えたいわけでもないのですがこうなった方が良いよなぁ~、であったり、こっちの方が便利だよなぁ~的なことを「備忘録」的に溜めておくのです。
次はどんな人が読んでくれるか?
ですが、厳密に言えば受け身の発想ではなく、誰に読んで欲しいかという「書き手」の問題です。
ここが商売にするつもりはなくても副業になってしまう重要なポイントです。
誰に読んで欲しいのかは「書き手」が決めて良いのです。
好きなことは「備忘録」のように書く時、「備忘録」とは言っても、少しぐらいは誰かに読んで欲しいなと思うこともあるかと思います。
大抵は、過去の「自分」であることや「親しい友人の悩み」などが多いです。
こんな情報があの時にあったらなぁ~とかこれを知っていたら、あいつもあんなに遠回りしなかっただろうなぁ~など、その情報があればあの時は役に立ったのに的な情報がオススメです。
仮に今は解決されていて、問題ではなくても、身近にそのような悩みを持っている人がいなくてもです。
「備忘録」のように書いていれば同じような悩みを抱えている人はいて、勝手に役にたっているものです。
最後にどうしてブログが収入につながるのか?
ですが、これも簡単です。読んでくれる人が徐々に増えていき、ある一定のラインまで来ると教えてくれないか?であったり、コンサルしてくれないか?という話になるのです。
しかも、マニアックなネタであればあるほど、それは広範囲に拡散していきますし、バリュー(価値)も高いです。
なぜなら、そこらへんの量販店にはありませんし、マニアック過ぎて、需要が極めて限定的な為、誰もやらないからです。
だから、「スキマ産業」は個人がやるには「オススメ分野」なんです。
変に難しく、考える必要なんてありません。
コツコツと書き溜めておけば良いのです。
自分の為の「日記」でも良いです。
コツコツ継続的にやるのが重要なのです。
その情報を必要とする人は必ずいて、少しづつ「読み手」が増えてきます。
「人為的」に「読み手の数」を「加速度」的に増やしたい時は少しテクニカルなやり方を行う必要がありますが、まずは、お金から離れて「純粋な気持ち」で、「好きなことを書く」や「誰かの役に立つ」などの基準で書き溜めていくと良いでしょう。
文章だって、上手になるし、会社でも「メール書くの上手になったね」なんて上司の方から言われるかもしれませんよ(笑)