こんにちは、KEITAです。
「連載シリーズ ~事業計画編~」も今回が最終回です。
もう、皆さん事業計画の本質がわかってきた頃でしょうか。
事業計画を5回に分けて「重要性」をご説明してきました。
「人生の羅針盤」として重要な事業計画ですが「欠点」があります。
それは「未来の計画」であるという点です。
「未来の計画」であるということはどういうことかと言うと「現時点では未実現」であるということになります。
この「未来の計画」を現実的に「実行可能な計画」に変換しなくてはいけません。
それが「実行計画」です。
毎日、生活を営んでいれば様々な急な出費が伴い、組んだ計画に変更が必要なケースは「ざら」にあります。
例えば、先月、今月は冠婚葬祭が多く、貯蓄を切り崩したりや大型連休で実家に帰省することになったなど当初予定していなかったことが起きることは事業主や会社員関係なく、起こります。
そんなこと、普通です。
その度にできない理由を考えていたら何も達成はできません。
良い機会なので第4回の年収300万円から年収600万円のケーススタディを利用して「実行計画」を作ります。
Aさんは年収を300万円から年収600万円に上げるべく、年収400万円の会社へ無事転職を果たし、副業用の貯蓄50万円を準備していたとします。
ですが、友人の結婚式が3回あり、さらに連休の時に実家から呼び出され、貯蓄20万円を使用してしまったとします。
つまり、当初予算が「50万円」から「30万円」に減ってしまいました。
ここで減ってしまった20万円について考えるのも重要ですが、50万円必ず準備していないといけないかどうか理由を精査する方が圧倒的に重要です。
そもそも、50万円を、どのような予算配分を考えていたかによります。
「広告予算」なのか「運転資金」なのかまたは「別の予算」を当初予算として考えていたのかということです。
予算が減った時に考えられることは2つしかありません。
一つは予算を「復元」させないと実行できないか、または予算を「減らしても実行可能か」どうかです。
そんなあたり前じゃないか。と言われそうです。
ですが、大半の人は少しの「計画の乱れ」で簡単に諦めるのです。
ほんの少し前向きに考えれば簡単に解決するかもしれないのにです。
「手元資金」が少し「目減り」しただけで簡単に心が折れてしまうのです。
たったの20万円であれば普段の食費や洋服代、交際費など私生活を見直せば捻出ができるレベルです。
仮にそれが難しいとすれば予算を20万円減らして「走り出す」のみです。
例えば、当初の予定の中に集客の為にのホームページ代金が20万円計上必要していたします。
それ、ホントに「必要」なのですか?
集客だけならフェイスブックやツイッターのSNSでも十分対応可能なのではないですか?
当初予算の支払い方法は一括払いのみでしょうか?
月額タイプに切り替えることはできないのでしょうか?
あらゆる、「解決策」を探したでしょうか?
大半の人は簡単に「諦める習慣」がついているだけです。
ちゃんと探せば「解決策」は結構あります。
たくさん、集客できないのであれば対面営業で一撃必殺で提案すれば良いし。
たくさん、問い合わせを集めることができるのであればメールやラインなどの非対面で提案すれば良いのです。
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