「売上」を増やすテクニックは「WEB」も「リアル」も変わりません!

こんにちは、KEITAです。

どうすれば「売上」が増えるか考えたことが一度や二度はあるのではないでしょうか。

仮にあなたが営業マンで会社の指示で商品を売っていようが経営者として活動していようが今の環境や状態は関係ありません。

公務員などの「売上」という概念がない場所にいらっしゃる方もいますでしょうが大半の方は「売上」という概念の中に身を置いていることと思います。

WEBであれ、リアルであれ今では売上を増やす方法論やメソッドはたくさん出回っています。

みなさん各々のこれだというやり方を持っていますが僕が引き出しの中で好んで使うアドバイスが「認知経路を増やす」です。

至ってシンプルなロジックなのですが意外と飲食店やクリニックなどの実店舗をやっているオーナーさんや店長さん、一般のビジネスマンも知らないです。

例えば、飲食店経営のオーナーさんに「なんで看板つけてるのか理由を説明できますか?」とオーナーさんに聞いた時、「普通商売をするんなら看板つけるだろ!」と言われたことがあります。

こんなんでよく潰れないなぁ~と思ったことがあります。

将来、起業や創業を志す者であれば、ある種、見習わなければいけないなと率直に思いました。

やはり、商売をするのであればそれぐらいの豪快さや豪胆さを持ってた方が良いです。

そういう方は運を持っているというよりは運を強引に引き込むんですよね。

何やっても良い方向へ行くみたいな何かを持っています。

少し話が逸れてしまいました。

僕にはなかなかできないのでロジックで考えます。

このオーナーさんのお店は「駅前」に位置しています。

間口は7m程あり、駅近の立地の恩恵もあって直前通行量は結構あります。

大体、5分計測で120名ぐらいです。

リアル店舗の場合の「認知経路」とは間口を指します。

間口が広ければ広い程、広範囲から「視認」できます。

だから「3mの間口のお店」より、「5mの間口のお店」の方が売上はあがりやすいと言えます。なぜなら、間口そのものが「認知の間口」であり、「売上の間口」だからです。

間口は「広い方」が多くの「流入」を見込めますよね。

看板についても同様です。
基本大きければ大きいほど良いです。理由は上記と同様です。

広範囲から「視認」を集められるからです。目立てばなお良いです。

一方、WEBでも考え方は同じです。

認知経路を1つよりも2つ。2つよりも3つあった方が良いです。

細かなテクニックは割愛しますが良質な動線から何本か引き込めば良いのです。

お金の回収方法を「複数」用意するのも全く同じ理由です。
お客さんに「銀行振込」のみ対応してますと伝えた時と比べて「クレジットカード払い」と「後払い」にも対応してますと伝えた場合では「銀行振込」のみ対応に比べて後者の方が「売上」が増えるとは言えませんが減ることはないですとは伝えることはできます。

なぜなら、お金の「入り口」が「銀行振込、クレジットカード払い、後払い」と「1つ」から「3つ」に増えているからです。

「売上」は減ることはないと言えますよね。

つまり、普通に考えれば「売上」は増えるはずです。

あなたのクライアントの行動を調査するのはとても重要です。

それは「支払い方法」でも「普段、通る道」、「普段、使う買い物の場所」、「普段使用するコンビニ」など上げ始めればたくさんありますよね。

「知る」だけであなたの「売上」は変わります。

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