「時間」は代替不可能な「有限の資源」です!

こんにちは!KEITAです。

「時間」がどれほど大切な「資源」か営業をしていらっしゃるみなさんはご存知だと思います。

ちゃんとお休み取れていますか?就業時間中に昼寝できていますか(笑)?

営業しているとどれだけ意識していても、どうしても就業時間内に業務を終了させるというのは難しいと思います。

なぜなら、アポイントや納品などお客さんの都合に合わせる必要があるからです。

特にBtoCの対コンシューマー向けサービスはその傾向が顕著です。

普段から「移動」であったり、「商談」であったりどちらも仕事の為に会社は「交通費」や「打合せの為のお茶代」などコストを支払い、ビジネスを行います。

「移動の為の1円のお金」が「商談の為の1円のお金」を生み、「商談の為の1円のお金」が「売上の1円のお金」を生むようになっています。

「営利目的の組織」であれば「計数」で管理するのは当然であり、この流れが極めて一般的で理解も進みやすいかと思います。

ですがそんなに細かく管理できますか?

「交通費の1円」は「売上の1円」を生むのにどの程度、影響を与えたか正確に評価できるのでしょうか?

大企業であればデータを多く集められるのである程度は費用対効果を算出することができるかもしれませんが中小企業であればコストの方が高くなると思います。

「仕事をしている当人」からすれば「打ち合わせのお茶代を抑えろ」だとか「交通費の経費を抑えろ」であるとかは関係ありません。

上記の「移動」や「商談」はつまり「探客」の時間です。営業は「探客」が一番苦労します。時間も一番多くかかります。

最近はセールスフォースなどをはじめ「探客」の時間を減らすようなWEBツールが多く出てきました。

「仕事をしている当人」からすれば「時間」が一番重要です。「短時間で普段と同じ結果」がでればそれが一番良いです。つまり、何をするにしても「時間」を絶対的な尺度とした方が良いです。

早く家に帰れるし、平日でも買い物を楽しんだり、外食を楽しんだりと余暇を楽しむことができます。普段から帰るのが遅くなることに慣れてきてしまうとプライベートが楽しめなくなってきてしまいます。

「結果」にこだわる人であればあるほど仕事以外の経験を仕事に生かすのが得意です。特に「営業」は話すのが「仕事」です。少しの変化に気づくのがとても大事です。

人間の変化に気づくのは大変です。人間関係でもそうですし、商談中のお客さんの変化に気づくのはもっと大変です。ですが何かしらの「サイン」を出しています。

人の変化に気づく為に私がやっているトレーニングは例えば帰り道を今日はこっちにしてみようとかいつもと違う少し先にあるコンビニを使ってみようなどの「小さな変化」を「自分に起こす」ことを意識しています。

本当にたいした努力ではないです(笑)。

ですが、「こんなお店できたんだ」とか「道路が舗装されている」など小さな変化に気づくようになってきますし、新しい発見もあって結構気持ちが「新鮮」になる時があります。

大体は何も考えずに帰路につきます(笑)がふと思い出すことがあったら是非、試してみて下さいね。

 

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