みなさんは「LINE@」を普段どのように営業現場で利用していますでしょうか?
LINE@は利用の仕方が店舗や営業手法によってまちまちで営業を行う場ではあまり上手に使用されていません。
美容室や個人の飲食店、整骨院、診療所などの実店舗では最近よくLINE@のQRコードが良く見られるようになってきました。
ですが、LINE@のQRコードが印刷された張り紙を置いただけでは何の効果も得られません。
仮にお客さんがLINE@に登録してもらい、連絡先を取得したとしても、そこに広告を打ち続けるやり方では既に登録者はそのような使われ方に慣れてきており、見る方もうんざりしてしまいます。
いずれは、LINEをブロックされ実際には広告がリーチしないということになります。
「LINE@」の使用方法が大企業であれば上記のような方法でも良いかと思います。
なぜかというと、「登録者の母数」が圧倒的に多いからです。
ですが、「小規模事業主」や「営業マン」や「コンサルティングセールス」という職種についている方であれば同じやり方はやめておいた方が無難です。
そもそも、獲得できるLINE@の登録者の母数があまりにも少ない為です。
「小規模事業主」や「営業マン」や「コンサルティングセールス」という職種についている方が「LINE@」を「営業ツール」として使用するのであれば、僕の場合は、「緩い関係性を維持する為」に使用した方が良いとお伝えしています。
本来、「LINE@」は「対面営業」の現場で効果を発揮する「営業ツール」です。
なぜなら、「LINE@への登録」を「会話に組み込む」ことによって「自然」に「登録」を促しやすいからです。
この流れは歓迎すべき流れで「対面営業」は何も「実店舗」だけではなく、「無店舗」で「無形商材」を扱う「営業マン」や「コンサルティングセールス」という職種についている方にとっても、強力な「営業支援ツール」となります。
「LINE」は現在では市民権を獲得し、メールで確認するよりもラフに目を通してもらえる「情報インフラ」に変わりました。
すなわち、「LINE」ではメールよりも高い開封率を獲得できることになります。
つまり、高い確率であなたのメッセージに目を通すことになります。
その時に、いつも飛んでくる内容が「OOが半額です!」や「本日ご来店された方にだけOO割引!」など「販促」や「イベント」の内容ばかりではうんざりしませんか。
「LINE」は「SNS」ですから、「SNS」で普段から使用する「フェイスブック」や「ツイッター」や「インスタグラム」などのように「緩い関係性を維持する」為に何度も目に飛び込むような、接触しやすいような「情報発信ツール」として使用した方が良いと考えています。
例えば、「営業マン」や「コンサルティングセールス」の方がクライアントにLINE@への登録してもらった場合、業界や欲しい情報ってある程度は「偏り」がありますよね。
いつも「販促」や「イベント」の内容ばかりではなく、その業界の「最新情報」や「最新技術」などを伝えたって良いですよね。
もしかしたら、見た人から「この技術に詳しいの??」であったり、「もっとわかりやすい資料ない??」などの問合せがあるかもしれません。
「美容室」や「個人の飲食店」、「整骨院」、「診療所」などの「実店舗」でも全く同様です。
大企業と同じことをしても同様の効果なんて得られません。
そもそも、大企業には優秀なマーケッターをたくさん抱えて、日々データを解析して、次の施策、そのまた次の施策と練り込まれて仕掛けているのですから、、
もっと、「有益な情報」や「役に立つ情報」や「見ていて面白いと思えるコンテンツ」を提供して、「ラインが飛んで来たら、目を通すに値する」と思ってもらえるような利用方法をした方がその後の成約率などに大きく影響を及ぼします。
「営業の教科書 LINE@」では「無料」で超実践型の「対面営業」の「現場」で役に立つ「LINE@」の使い方、登録の促し方、その他の営業スタイルを問わない「売上」を増やす「テクニック」をお伝えしています。
あなたは普段どのような営業をしていますか?
有形商材の営業でしょうか?
無形商材の営業でしょうか?
または、飲食店を経営していたり、実店舗で洋服を販売していたり、クリニックを経営していたりするかもしれません。
営業は必ず客先に出向くタイプばかりではありません。
店舗を構え、お店に来て頂いた際の店員の「会話の内容」、「使用する営業ツール」で「売上」は大きく変化するのです。
客先に出向くタイプ営業にも
飛び込み営業、テレアポ営業、問い合わせを対応する営業、紹介獲得営業など様々なスタイルや形態があります。
現在では「営業」を行う「シーン」は様々です。
物やサービスを売る時だけではありません。
・仲良くなりたいパートナーに近づく時
・ビジネスで繋がっていたい時
・友人の輪の中に入りたい時
「プライベート」でも「情報」や「ツール」の「取り扱い方」が必要です。
仮にあなたの置かれた状況がどのような状況であっても、
「無料」の範囲内の「情報」や「ツール」でも、使用する人によって、大きく「パフォーマンス」は変化します。
あなたが営業マンで扱う商材が一般的に知られている商材でもマニアックな商材でも、また、自営業や実店舗型の商売でもなんでもOK!
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