今より+10件の見込み客獲得方法!営業せずに成約に至る方法!~第3回~

こんにちは!KEITAです。

どうやって見込み客を獲得するか?

前回は「動線」が「実店舗」の場合には「重要」だとお話ししました。

「動線」が「重要」な理由は「売上」が「継続的」に見込めるからです。

「動線」についてもう少し詳しく説明します。

「動線」と一口に言っても「駅動線」や「商業動線」など種類があります。

各々のビジネスに合わせ、どのような「動線」がフィットするか検討していきます。

例えば、近隣の住民が利用してくれるタイプのビジネスの場合、開業日から「売上」を付けていきたいですよね。よくあるのは、キャンペーンを打って、通行人に入ってもらう手法です。普段より安くしてサービスを利用してもらうのです。

非常に効果的で一気に「認知」と「クチコミ」が広まる可能性があります。

「クチコミ」がどの程度の「速さ」で「拡散」していくかは普段利用されている顧客の居住地と関係があります。

つまり、「速く、かつ効果的な拡散」が期待できるのはもちろん、お店とお客の居住地が「近い」場合です。

ターゲット層にもよりますが「30代の子供のいる主婦層」は「速く、かつ効果的な拡散」が期待できます。

幼稚園や小学校に通うぐらいの子供のいる家庭はママ友達同士がフェイスブックやツイッターなどで繋がっています。この世代の主婦層は公園で子供を遊ばせたり、何かの集まりの時など近隣の方会う場面が多く、とにかく話題が必要です。

基本的には「おしゃべり」は男性より女性の方が好きなのはすぐにご理解頂けると思います。

かつ、「30代の子供のいる主婦層」は「子供」の為に常に良い物やサービスを探しています。どの家庭でも「子供」に良い物を食べさせたい、健康的な食品が良い、良い洋服が着せたい、良い医療を受けさせたい、良い教育を受けさせたいなど様々な分野にアンテナが広がっていて、発信された情報をキャッチされやすいです。

「動線」だけではなく「フェイスブック」や「ツイッター」などの「SNS」を上手に利用すれば「認知」はさらに速く「拡散」していきます。

なぜ、「認知」されると「売上」が上がるようになるのか?

「情報が広がる」→「知られるようになる」→「よく利用されるようになる」

→「売上があがるようになる」という極めて単純なロジックです。

どうすれば「売上が上がるか?」深く考え込む人が多いですがそんなに難しく考える必要はないです。

上記の理由から普通にお店を始めた時よりもイベントを打った方がイベント直後だけではなく、その後の「売上」もイベントをしない場合に比べて良いのは当然ですよね。

なぜなら、「速く、知られるようになる」→「速く、かつよく利用されるようになる」からです。

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