営業を脱出する!営業力はこのように使う!

こんにちは!KEITAです。

営業を辞めたくないですか?

会社に所属して毎日営業活動に頑張るのは疲れませんか?

もし今営業職で仕事をやっていてそこそこ売上があるのであれば、恐らく、平均以上の優秀な営業マンなのではないでしょうか。

その「売る能力」を違った形で利用してみたいとは思いませんか。

ある程度売れるようになり、インセンティブに満足できないと違う商材の営業であればどの程度の収入になるだろうかと転職先を探し始めるのが一般的です。

大体そういう方たちはどんな商材でも売れるような方たちだと思います。

恐らく、次の会社でもそれなりの実績を残すでしょう。

ですが、実入りを考えるのであれば自分で商品を作り、自分で売った方がよっぽど実入りは良く、上司にがみがみ言われることもありません(笑)

問題はお金だけを求めるとモチベーションが維持できません。何か別の理由で動く必要が出てきます。例えば、「家族を楽にしたい」であるとか、「海外に留学する為」であるとか、別の目標を設定して、その為に物やサービスを売り、実入りを改善すると明確に目標設定しないとなかなか目標達成は難しいです。

特に優秀な営業マンであればあるほどです。

自営業の良さは成果も何もかもが全て自分に跳ね返って来るところにあります。

一方で何をしようがしまいが誰も何も言ってくれません。

すなわち、強制力が働きません!

これが最大のデメリットです。

会社員と自営業の一番の違いはここにあります。お金になるのであれば人は働きますがこれからなりそうではなかなか人は働かないものです。

では、どの時点で現実的にお金になりそうかと自分で認識できるかどうかが動き出すポイントになり、そのポイントで人は転職なり起業なり考えだし、アクションに移行し始めてきます。

このポイントは営業上でも極めて重要なポイントでアポを取る際の基準点になります。

優秀な営業マンはみな直感的に理解しているのではないでしょうか。

普段なにげなく使用している自分の能力をしっかりと認識して、違った形で利用するのが実は一番実入りが良いのかもしれません。

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